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あなたは知ってますか?
ヘッドライトが意外と汚れているコトを!
恐ろしいオイル交換忘れの事故
オイル劣化でエンジン火災
国土交通省の再現実験によると、オイルが劣化したまま走りだした車両はエンジン破損を起こし、走行から9分後に発火した。エンジン破損が原因で起きる車両火災の大半はオイルの適切な管理を怠ったためと見られる。エンジン火災は2010年度に163件の発生にはびっくりしますよね、火災までいかなくても、エンジンに負担をかけるので故障につながる一つです。市内へ、スーパーへ、チョイ乗り、短時間、短距離走行を繰り返す使い方もオイル劣化の一因になります。車検と車検の間に、定期点検をお勧めします!
サブロクが来た。
まだ少し寒かった頃こんなよれよれなのが来て、少々心配してなんだけど、このサブロクは昭和を、がんばってたようですねえ。古くなって、修理に費用がかかるようになったのかなあ?そして、役にたたなくなって、車検も受けるのもったいない。でも愛着あると思いながら、野ざらしになっていたようです。でも錆びもまだかわいいもので。さて、さて、どうし たものかいなあ???エンジンかけてみたら意外といい感じ。これはいいかも。メカ魂が燃えてキターーーーー!
社長、サブロクで行こう!
昭和52年のコロナ マーク2
テンションロッドのチェンジ
荷台のあおりを外します。
溶接仕事も任せてください!
そして、洗車
「チーム・ドリーム」の仕事が仕上がっていきます。
ランクル60です。
昭和61年式、ショック取り付け。
新車のお客様のお車に
ナビとフリップダウンモニターを
取り付けています。
ブレーキ泣きがする
というお客さまの修理です。タイヤをはずしてどれどれ・・
ブレーキシューをしゅーっと研磨しました。ブレーキシューってなんですか? ブレーキシューは「ドラムブレーキ」で使われ、車輪の中心にあるドラムのなかにあり押し広げられることで、シューの表面にある「ライニング」(摩擦材)とドラムが摩擦して車輪の回転を止めるための重要な部品です。音がしててそのままにしてたらブレーキの効きが悪くなったり、シューのしゅうへん(周辺)の部品まで傷ついて修理代がかかったりするこがありますので要注意。
なんか車が
重たくなったんですけど・・
とお客様が来られました。ブレーキ部分を分解してみるとこんなにさびています。車検の時によく、交換部品としてブレーキキャりパーという品名を見かけると思います。それが右手キャりパー、左手ピストンです。高温と、高圧により摩耗、劣化が進み、錆ついてしまいます。サイドブレーキをひいたまま走っているような感覚になったりします。(車が重たくなる感じ)4万キロ〜6万キロまたは2、3年に一度、磨いたり、交換をしてください。放っておくとブレーキが効かなくなることがあるから気をつけてくださいね!